カンボジアで11月1日から5歳児への新型コロナワクチン接種を開始

カンボジアニュース

日本では12歳以上の小児からワクチン接種可能になりましたが、カンボジアの保健省は、11月1日から5歳児へ新型コロナウイルスのワクチン接種を開始することを発表しました。

使用されるワクチンはシノバック製ワクチンで、1回目の接種から28日間の間隔をあけて2回の接種が行われます。

現地メディアのKhmer Times(クメールタイムズ)によると、10月31日時点でカンボジアにおけるワクチン接種率は、18歳以上の成人(1,000万人)が100.001%、12歳〜18歳未満の学生(1,827万348人)が97.89%、6歳〜12歳の子供(1,897万382人)が101.22%となっており、そのうち1,860万人以上が3回目の追加接種を受けていて、国民全体で見ると85.68%がワクチン接種したことになります。

日本経済新聞社がオンライン上で発表している「チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は(11月2日更新時点)」で、カンボジアにおける100人あたりのワクチン接種回数が164.7回となっており、世界で11番目に高くなっています。摂取率が高いと言われている日本は同調査で22位となっており、カンボジアにおける摂取率の高さが伺えます。

ワクチン接種によって渡航規制の緩和や解除が想定されますので、当メディアでも随時アップデートしてまいります。

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