海外で不動産を購入する場合管理についても検討しなければなりません。自身での居住を目的としていて、管理できれば問題ありませんが、投資用に購入した場合など現地の企業に依頼するケースもあると思います。現地の管理会社へ依頼してトラブルになったという話も多く聞かれます。言語はもちろん、文化の違いは大きな壁になります。可能であれば日系管理会社を利用するのがベターです。日系管理会社は現地企業と比較してどういった違いがあるのか見てみましょう。
海外で利用できる日系管理会社
「不動産は管理で買え」と言われるように、管理状態をチェックする必要があります。現地企業で管理を行われている場合、日本レベルのクオリティはほぼないと言っても過言ではありません。
今回はバンコクを例にいくつか日系企業をご紹介します。
バンコクの日系不動産会社
バンコクには多くの不動産会社が存在します。日系の不動産会社だけでも50軒を超えるといった話も耳にします。その中でも評判がよく比較的安定している不動産会社は以下の通りです。賃貸や売買、管理など幅広く扱っているため、気になる人はチェックしてみると良いでしょう。
- アパマンショップ
- 心友不動産
- NY不動産
- 石川商事
- タカラホーム
- バンコク賃貸ドットコム
海外でも英語圏であれば多少融通が効きますが、タイの場合、英語が通じません。そんな時にはやはり日本語が通じる日系の企業の安心感は大きいと思います。
今回は英語圏ではないタイでの例を挙げましたが、安心・安全を求めるのであれば、英語圏でも日系企業の管理会社を選択するのが良いのでは無いでしょうか。
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